捨てられたビックリマンシール

今日のインターネットのニュースにこんなニュースがありました。
旦那さんが子供のころから集めていた「ビックリマンシール」を、
奥さんが発見。ファイルにきちんと整理されていたそうなのですが、
見ているうちに気持ちが悪くなり、捨ててしまったのだというのです。
この旦那さんが集めていたビックリマンシールには、
1枚数十万円もするものも含まれていたのだそうで、
これは器物損壊の罪にもあたるのだとか。
まあ、知らなかったとはいえ、気持ちわるっからと勝手に
旦那さんのものを捨ててしまうのは、やはり良くないことですね。
まあ、奥さんの気持ちもわからないでもないです。
私は、物を収集する人の気持ちが理解できないため、
高額な骨董品とか昔のおもちゃとか限定された人にしか
価値がわからないものを集める人はちょっとイヤなので・・・。
でも今回は旦那さんが気の毒です。